病気を抱えていても老人ホームに入れる?入院時はどうなるのか

有料老人ホームに入居を検討している方の状況は様々です。健康で生活に支障はないけれど、老人ホームで安心して楽しく暮らしたいという方もいらっしゃれば、持病があり何かあったらすぐに対応してもらえる環境で生活したいという方もいらっしゃいます。 持病がある方の中には、入居したいけれど病気を抱えていると敬遠されるのではないかと不安に思っている方もいらっしゃるでしょう。今回は病気のある方の老人ホームの入居について解説いたします。


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病気を抱えていても老人ホームに入ることができるのか

有料老人ホームは健康な人が入居する場所で、病気を抱えていると入れないのではないかと思っていらっしゃる方もいるようです。本当に病気があると有料老人ホームには入居できないのでしょうか。

病気を抱えていても老人ホームに入れる

高齢になると誰しも病気のひとつやふたつくらい持っていて当たり前だと思いませんか。老人ホームが、「病気のある人は一切受け入れません」と言ってしまうとほとんどの人が入居できなくなるのでは、と思ってしまいますよね。病気を抱えていても入居できる老人ホームはありますのでご安心ください。

ただし、ご存知のとおり有料老人ホームは医療機関ではありませんし、特別養護老人ホームや介護老人保健施設のように要介護レベルの入居制限もありませんので、すべての施設で整った医療環境が用意されているとは限りません。ですので、とても重い病気であったり、常に高度な医療ケアが必要であったりすると入居できないこともあります。

充実した医療環境を用意している施設では、ある程度重い病気や認知症でも入居できる可能性があります。一方、自立して生活できる人を受け入れ対象としており、医療面のケアにあまり重きを置いていない施設では、症状によっては入居ができない場合もあります。
事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

症状が悪化して退去となる場合もあるのか

入居時の症状が比較的落ち着いていたため、無事入居したとしても、その後症状が悪化してしまった場合はどうなるのかも心配なところです。

程度によりますが、高度な処置が必要なほど悪化してしまった場合には、残念ながら退去しなければならないこともあります。

近年は有料老人ホームにも様々なタイプがあり、入居者の満足度を高めるために、医療ケアを充実させている施設も多数あります。病院が経営母体である施設や診療所を併設した施設では、病気が進行しても対応してくれることもあるので、持病があり病状の悪化が懸念される場合には、医療体制が整った施設を選んでおくと安心です。

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入院することになったら退去をしないといけないのか

持病がある人にとっては、病状の悪化により入院することも十分想定されることです。今は健康な人であっても、いつ病気が発覚し入院を余儀なくされるかはわかりません。

入院したら退去しないといけない?

入院したからといってすぐに退去を迫られることはありません。比較的軽い症状であれば、数日間の短い入院で済むこともあるでしょう。

その場合は退院後に施設に戻り、通常通りの生活に戻ることも可能です。退院後に特別な治療が必要ない場合には、施設に戻って日常生活を送った方が本人の精神面でも健康面でもプラスになる場合があるからです。

ただ、長期に渡って入院することになったり、退院はしても日常的に医療処置が必要な状態になったりした場合には、施設と話し合う必要が出てきます。

入院中の老人ホームは費用がかかるか

長期入院する際に注意しておかなければならないのが、費用面のことです。入院中は居室が空室になっていますよね。そのような場合、家賃は払わなくても良いのではないかと考える方もいらっしゃるかと思いますが、家賃や管理費などの月額の費用は支払う必要があるのです。

数日の入院であれば負担は少なくて済みますが、数ヶ月など長期になると、入院費用と有料老人ホームの費用を二重に支払い続けなくてはならなくなります。そうなると、かなりの経済的負担となるでしょう。

長い期間入院すると、体力が大きく低下したり、怪我などの場合には入院前にできていたことができなくなったりすることも考えられます。退院後に施設に戻ったとしても、以前と同じ暮らしができるかはわかりませんので、入院が長引きそうなときは施設としっかり相談しながら、判断するようにしましょう。

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ロングライフなら病気を抱えていても安心

有料老人ホームロングライフは、医療面にも力を入れ、しっかりと入居者様の健康をサポートします。病気をお持ちの方であっても安心して入居いただけます。

受け入れ可能な疾病や症状

ロングライフでご入居可能な疾病・症状については以下の通りです。応相談、受け入れ不可な疾病や症状もありますのでご確認ください。

受け入れ可能

尿バルーン、ペースメーカー

応相談

インシュリン投与、胃ろう、透析、在宅酸素、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、たん吸引、ストーマ、褥瘡、肝炎、MRSA(ブドウ球菌感染)

受け入れ不可

気管切開、鼻腔経管栄養、中心静脈栄養(IVH)、疥癬、結核、梅毒、HIV

ロングライフでは、ロングライフメディカルネットワーク(LMネット)というものを設け、協力医療機関やそのほか外部の医療機関からの最新の情報を収集しています。

同時に介護スタッフや医療関係者への研修にも力を入れ、手厚い医療ケアができる環境を整えております。上記で「応相談」に該当する病気をお持ちの方も、ぜひ積極的にお問い合わせください。

病気のために生き生きと暮らせる環境を諦めていただきたくはありません。どのようなサポートが入居者様にとって最適か、ご希望も伺いながら一緒に考えてまいります。

受けることができる医療サービス

高齢の入居者様に楽しく充実した毎日を送っていただくためには、何よりも健康が大切であると私たちは考えています。

そのため、血圧・体温・脈拍を毎日必ずチェックし、小さなことにも気づけるような体制を整えています。医師による定期的な往診も行い、病気につながりそうな症状を発見したらすぐに対処させていただきます。

また、入居前からかかっておられたかかりつけ医については、入居後にも継続してご利用いただけます。ロングライフの協力医療機関も万全の体制を整えておりますが、長年お付き合いのあるお医者様に見ていただくのが安心だと思われる方もいらっしゃるでしょう。その場合はぜひかかりつけ医をご利用ください。

また、ご本人、ご家族様の大きな不安要素でもある、夜間や緊急時の対応についても、ロングライフでは迅速に対応いたします。緊急時には協力医療機関とスムーズに連携できるシステムになっており、速やかに処置させていただきます。

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まとめ

健康でどこも悪いところはないのが理想ですが、高齢になるとなかなか難しいもの。みなさん大なり小なり病気や不調を抱えていることでしょう。

そんな不安のある方でも、ロングライフの有料老人ホームでは万全の医療連携体制でサポートさせていただきます。日頃、ご家族のサポートによって病気の治療に通ったり、家での様々な処置を受けたりしている方は、有料老人ホームでは受け入れが難しいのではないかと思われるかもしれませんが、まずはご相談ください。

病気とうまく付き合いながら、穏やかに充実した生活を送っていただくことが、これからの有料老人ホームの形でしょう。心配事や不安の声をお聞きした上で、最良のサポート方法を考えてまいりますので、お気軽にお問い合わせください。

※こちらの記事は、2019年12月24時点の情報をもとにした記事です。

No.1912-15

ホテルのような我が家。住宅型有料老人ホーム日本ロングライフ

ホテルのような我が家。住宅型有料老人ホーム日本ロングライフ