どう過ごしたい?老後の生き方に悩むあなたへ

定年退職を迎え、仕事や子育てであくせくしていた日々から一歩抜け出すと、急に何をすれば良いか分からなくなってしまうという悩みを抱える方は多いです。また、時間があるからこそ、老後の生き方も深く思考するようになり、不安になる方もいます。 老後はどのような生き方をすれば、心豊かにすごせるのでしょうか。快活な老後の生き方について考えてみましょう。


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老後の生き方に対して不安になること

冒頭でもふれたように、時間があるとこれから先のことについて考える時間も増え、将来の生き方に不安を感じることもあります。老後の生活でよく挙げられる不安にはどのようなものがあるのでしょう。

ご自身が抱える不安は、周囲の方も感じているようなものなのでしょうか。ご自身の抱く不安と照らし合わせてみましょう。

老後の資金

老後の不安としてよく挙げられるのが、老後の資金についてです。定年退職後の生活ではどのくらいのお金が必要になるのか、総務省統計局の「家計調査」を例に紹介します。

【世帯主60歳以上の世帯での消費支出平均額(2019年 家計調査より)】

食費 60,888円
住居費 14,852円
水道光熱費 19,001円
家具・家事用品代 9,335円
被服・履物代 6,626円
保健・医療費 13,299円
交通費・通信費 26,584円
教育、教養・娯楽費 23,839円
そのほかの支出(交際費、小遣いなど) 48,809円
消費支出合計 223,233円

出典:「2019年家計調査 世帯人員・世帯主の年齢階級別」(総務省統計局)
を加工して作成

2019年の家計調査では、60歳以上が世帯主になっている世帯の平均消費支出は223,233円でした。単身世帯、ご夫婦で暮らされている方、家族と暮らされている方などさまざまな状況が考えられますので、現実の生活とは平均値は異なる可能性もありますが、1つの指標にはなります。

平均値と比べて支給される年金額は十分でしょうか。不足しているなら貯金を切り崩して生活していくことになるでしょう。

現在貯金があっても、ご自身がやりたいことに使えない可能性を考えて不安に感じてしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか。

年金や貯金で備えたとしても、現代は情報社会ですから、さまざまな情報が入ってくることで不安を掻き立てられることもあるはずです。税金の値上がり、年金問題なども、老後の資金について不安を感じやすい要素になります。

老後の孤独

ひとり暮らしの場合では特に、老後の孤独に不安を抱えやすいです。不安を少しでも払しょくするには、孤独で不安にならないよう日頃から良い人間関係を築きあげておくことが大切でしょう。

しかし、自宅でひとり過ごすこともありますので、自身が倒れたときにどうするかなどの不安はなかなか拭えません。

老後の病気

老後の悩みとしては、健康への不安、病気になったときの不安が挙げられます。老後は現役時代と比べて収入が限られ、治療費が払えるのかなどお金の問題も絡んでくるためです。

また、病気になり通院や入院の必要があれば、家族にも付き添いなどをお願いするケースもあるでしょう。退院できても、病状や回復次第では介護が必要になることもありますので、病気になったらどうすれば良いか不安に思われる方もいます。

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健康な老後を過ごすために必要な習慣

老後について不安を感じる人は多いです。老後の不安は完全には拭えませんが、少しでも不安を和らげるために、今できることをすることが何よりも大切でしょう。

中でも、健康面はお金も絡むものですので、少しでもリスクを抑えておきたいものです。長く健康な老後を過ごせるようにするためにも、日々の生活にメリハリをつけて、生活習慣からくる不調を防ぎ、健康的な習慣を身に着けましょう。

適度な有酸素運動の実施

健康的にすごすために、適度な有酸素運動を行いましょう。有酸素運動にはさまざまな種類がありますが、長く続けて習慣にすることを考えると、ウォーキングがおすすめです。ウォーキングの効果を実感できるようにするためにも、少なくとも10分以上は続けて行うようにしましょう。

なお、ウォーキングをおすすめするのには、もう1つ理由があります。「ソーシャル・ウォーキング」が注目されるようになったためです。

ソーシャル・ウォーキングとは、挨拶や声掛けなど、おしゃべりしながら歩くこと。近年では、ソーシャル・ウォーキングを目的としたサークルも広がりをみせています。

ソーシャル・ウォーキングでは人と気軽な会話ができますし、仲間や友人づくりにもなりますので、老後に感じやすい孤独感も和らぐのではないでしょうか。

そのほかにも、ヨガがおすすめです。ヨガでは、日常生活で使う筋肉を鍛えることができます。そのため、転倒を起こしにくい体づくりが可能です。それ以外にも、ヨガを集中しておこなうことで、自己を見つめなおすことにつながります

無理なく続けられ、なおかつ心のバランスも整えることができるのが良い点だといえるでしょう。これを機にヨガを始めてみるのも良いかもしれません。

栄養バランスの取れた食事を摂る

日々の食事は、健康的な生活に関係しています。健康増進のためにも、バランスの取れた食事を意識して食事を摂ることが大切です。栄養バランスの良い食生活は生活習慣病の予防、認知症の予防にもつながるとさまざまな研究で明らかになっています。

特に不足しがちな果物や野菜は少なくとも1日400g、認知症予防に良いとされる魚は積極的に摂るようにしましょう。

栄養バランスを良くするためにどのような食事をどれくらいとれば良いのかは、厚生労働省と農林水産省の作成した「食事バランスガイド」も参考になります。

楽しく続けられる趣味を見つける

生きがいになるような、楽しく続けられる趣味を見つけることも大切です。健康維持につながるようなもの、認知症予防につながるものなど、趣味にもさまざまなものがありますので、ご自身に合った趣味が分からないなら、目的から探してみても良いのではないでしょうか。

趣味が合う仲間同士で集まれば会話も生まれますし、新たな人間関係の構築にもつながります。生活に刺激が加わることで健康維持に寄与するだけでなく、老後の孤独感を和らげるのにも役立つはずです。

老後の楽しみ方については、「老後の楽しみを見つけたい!趣味をしながら充実した毎日を」でも詳しく紹介していますので、参考にされてください。

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老後の生き方についてお悩みなら

実践したい老後の習慣について紹介しましたが、いきいきと老後を楽しむためにはどのような点を押さえておくべきなのでしょう。

老後の生き方を楽しむポイント

老後の生活を楽しむためのポイントを2つ紹介します。

心身ともに健康でいる

先に紹介したような栄養バランスのとれた食事、適度な運動は健康を維持するのに役立ちます。これにより身体の健康は維持できますが、心の面では十分とはいえないでしょう。

近年、問題として挙げられるようになったのが、リタイア後のうつ病です。社会的地位の喪失、自宅での過ごし方の変化、人間関係の変化などがうつ病に関係しているといわれています。

健康を維持できなければ、できることが限られてしまいますので、身体も心も、心身ともに健康的にすごせるよう心がけることが大切です。健康だからこそ意欲がわき、やりたいことや目標に向かって進むことができます。

生きがいを持つ

老後の生き方に楽しみを持つには、生きがいを見つけることが大切です。「生きがい」とは、夢中になって取り組める何かのこと。ボランティアやお稽古、家庭菜園などご自身にとって生きがいに感じられるものであれば、どのようなことでも構いません。

これを機に、さまざまな趣味を知って、心を弾ませるものがあれば挑戦してみるのも良いでしょう。趣味をきっかけにした友人や知人ができれば、新しい人間関係を育んでいくこともできるはずです。趣味を共有できる人がいることで、楽しみも増すでしょう。

生きがいを持てば、毎日テレビを眺めているだけだったぼんやりとした時間を、彩りのあるものに変えていくことができるのではないでしょうか。

ロングライフなら最適なライフスタイルをサポート

自由度の高いロングライフのホームなら、彩りに満ちた老後のライフスタイルが実現できるかもしれません。

ロングライフの特徴は、「グッドフィーリング(顧客満足)」の思想に基づいた多彩なイベントが開かれていること。国内・国外へ旅行する「たび倶楽部」や有名店などで食事を楽しむ「おいしんぼ」などのイベントがあります。

そして、地域医療機関との緊密な連携で安心して生活を送れることです。連携していることにより、緊急時も速やかな対応が可能となっています。万が一、入院となり退院される場合も居室にお戻りいただけるようになっていますのでご安心ください。

また、ロングライフでは新たに「ヘルス&ナチュラルビューティ」というプログラムを開始しました。美、食、健康を三本柱に、入居前よりもっと美しく健康になっていただこうというサービスコンセプトです。元気な人がより元気にすごせるようサポートします。

老後の新たな生き方として、ロングライフをぜひご検討ください。

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まとめ

老後の生き方について悩みを持たれるかたも多くいます。まずは、趣味や生きがいになることを見つけられるのが良いでしょう。ロングライフでは老後をいきいきと過ごすことができるよう、イベント開催などさまざまな取り組みを行っています。

※こちらの記事は、2020年4月21日時点の情報をもとにした記事です。

№2004-02

ホテルのような我が家。住宅型有料老人ホーム日本ロングライフ

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