有料老人ホーム・グループホーム
お客様の声
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101歳という高齢で「ラビアンローズ高槻」にご入居された有光教一さん。現在も考古学者としてのお仕事を続け、充実の日々を過ごしておられます。研究者としての波乱の人生、そして「ラビアンローズ高槻」での暮らしについてお話をお聞きしました。
リハビリのできる、
仕事が続けられるホームへの入居。
朝鮮考古学の研究者として、長くご活躍されてきた有光さん。100歳を超えた今も、高麗美術館研究所の所長として、あるいは、ご自身の原稿の整理やユネスコ関係のお仕事も続けておられます。
そんな有光さんは、奥様を亡くされた後、しばらく一人暮らしを続けておられました。「次男夫婦やヘルパーさんのおかけで、身の回りのことはほぼ自分でできました。ごはんを炊くのは得意でしたよ」と有光さん。お仕事も忙しく、充実のシニアライフを送っておられました。
ところが、体調を崩され、7週間入院することになりました。退院後の生活を心配したご家族が、ケアマネジャーと相談し、ホーム探しをしてくださったそうです。「次男夫婦が何軒もホームを見て回って、私にとって一番だろう、と判断したのが「ラビアンローズ高槻」でした。ここなら、仕事先の若い人たちも足を運びやすいし、環境もいい。私が仕事を続けるのに適している、と考えてくれました」。ご入居前はご家族みなさんで見学され、全員一致で入居を決定。入院先の病院のドクターからも「あそこなら、リハビリを続けられるからいいでしょう」とお墨付きをいただいたそうです。

日当たりが良く、明るい。
そして、いちばん良いのはサービス。
ホームでの毎日について、「忙しいですよ、歩行練習で」と笑顔で語る有光さん。体調が良ければ1日2回、午前と午後に看護師と一緒に歩行練習をするそうです。「もっと足を上げて、となかなか厳しい。ズケズケ言われます。しかし、叱っていただけるのは、ありがたいことです」そう言って笑う有光さんの隣には、看護師の水田和子さんが。「そんなにズケズケ言っていますか」と、水田さんが笑顔で返します。入居から日が浅い有光さんですが、すっかりスタッフともうち解けていらっしゃる様子。持ち前のセンスあるユーモアで、周囲を笑顔に変えてしまいます。そんな有光さんに「ラビアンローズ高槻」の良さをお聞きしました。
「明るくて、日当たりがいいところですね。丘の上なので、眺望もいい。けれど、いちばんいいのは、サービスでしょう。耳のそうじまでしてくださって、至れり尽くせり。結構なことです」という答えが返ってきました。ホーム入居後は食欲も戻り、「リハビリを続ける、身体を曲げない」という入院先のドクターとの約束を守って、少しずつ入院前の体調を戻しつつあるそうです。
戦中・戦後を乗り越え、
朝鮮考古学を守り続けた研究者人生。
イキイキとした有光さんの表情が、さらに一層輝く瞬間があります。それは、お仕事の話をしている時。どれほどお仕事を愛し、誇りにされているのかがわかります。
有光さんは京都帝国大学大学院に在学中、考古学の研究のため朝鮮へ赴任されました。昭和6年、24歳の時です。新羅の都があった慶州で墳墓の発掘などに尽力された後、ソウルの朝鮮総督府博物館で、考古学資料の管理という重要な仕事を担っておられました。ところが第2次世界大戦が勃発。戦時中は文化財を戦火から守り、敗戦後は朝鮮の希少な考古学者として博物館の保全に力を尽くされました。
しかし、立派なお仕事の陰には、辛いご経験があったのです。ご自身はGHQにより残留を余儀なくされ、4人の幼児と奥様は日本へ帰国。家族を案じながら、一人異国で過ごした数年間を淡々と語られます。
様々な経験を積み、今それらすべてを糧にお仕事を続けられる有光さん。ホームには、有光さんを師と仰ぐ若い方が集まり、お仕事の話に華が咲きます。有光さんのお元気のひみつがここにあることが伝わってきました。




