有料老人ホーム・グループホーム
お客様の声
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法傳重光さんが奥様とご一緒に「ラビアンローズ千里山」に入居されたのは、平成18年3月のこと。旅を愛し、温泉を愛してきた法傳さんは、たくさんの旅の思い出に囲まれて、ホームでの第2の人生をスタートされました。持ち前のユーモアで、スタッフともイキイキと会話を楽しむ法傳さん。その元気の秘訣をお聞きしました。
何軒ものホームを検討された
弟さんの勧めで「ラビアンローズ千里山」へ。
30年にわたって行政の教育担当として活躍された法傳重光さん。現役引退後も、ご夫婦仲良く充実した日々を送っておられたそうです。
ところが、奥様の病気をきっかけに状況が一変。入退院を繰り返す奥様を懸命に看病する法傳さんも体調を崩してしまいました。
「疲れていたんでしょうね、ある日家の中でこけてしまったんです。心配した弟や娘から老人ホームへの入居を勧められました」。
10歳下の弟さんは、法傳さんにとって頼りになる存在。兄夫婦のために近隣の老人ホームを何軒も見学してくれたそうです。
「弟がここがいい、と言うもんですから」と、全幅の信頼を寄せる弟さんの勧めで「ラビアンローズ千里山」への入居を決められました。
「若い人が本当によくやってくれますよ。それでも私はすぐ文句を言うんですが(笑)、文句を言えるぐらい気さくな雰囲気がいい。気持ちを楽にして暮らせるのがいいですね」。ユーモアと機知に富んだ会話で、いつもスタッフを笑いの渦に巻き込む法傳さんです。

自宅に岩風呂を作るほどの温泉好き。
旅の思い出は星の数ほど。
法傳さんのお部屋には、たくさんの置物やお面、民芸品などが飾られています。「これは和歌山の那智黒石で作られた布袋さん、あれは長崎のグラバー邸近くで買った風鈴、それは屋久島の木でできたたぬきですよ」と、旅の思い出を交えて紹介してくださいます。
十代で徴兵され、終戦を迎える27歳まで辛く厳しい青春時代を送った法傳さんですが、その後の人生がとても充実した、輝かしい時間だったことが伝わってきます。
「温泉が好きで、北は北海道から南は沖縄まで旅をしました。ほとんどが一人旅ですね」。行く先々ではお土産のほかに、必ず提灯を買ってかえるのが法傳さん流の旅の楽しみだとか。旅の数だけ提灯の数があるそうですが、その数は「もう数えきれませんわ(笑)」というほどです。
もうひとつ旅の思い出として、先々で石をいただいて帰ったそうです。そしてある日、旅先で温泉に浸かりながら浮かんだのが「自宅に岩風呂を作ること」でした。やがて思い出の石を埋め込んだ岩風呂が完成。「みなさん、驚かれましたね。普通の家なのに、風呂だけが温泉地みたいなんですから」。法傳家の岩風呂は近所でも評判になり、テレビ局の取材カメラが入るまでになったそうです。
ホームの大浴場もなかなか。
これからも自分らしく生きていきたい。
今もお風呂好きは変わらない法傳さん。ホームの大浴場についても「なかなかよろしいです」とご満足いただいている様子です。体調が良い日は、ホーム自慢の庭をお散歩したり、体操をしたりと、ご自身の健康状態に合わせて、ホームでゆったりとした時間を過ごしていらっしゃいます。奥様の体調も少しずつ良くなってきているご様子だとか。「2人で暮らしていた時と違って、何かあったら、すぐに若い人が来てくれるので安心です」と語ります。
休日には娘さんをはじめ3人のお孫さん、5人のひ孫さんがかわるがわる顔を見せてくださるそうです。「この夏にホームで催した納涼祭には、お孫さんが浴衣姿で参加してくださいました。本当にご家族仲がいいですよね」とスタッフの榎本友美さん。「いやぁ、物入りで大変ですわ」と笑顔で返す法傳さん。60年連れ添った奥様と、家族のように何でも話せるスタッフと共に、これからも法傳さん流の充実した時間を過ごされることと思います。




